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最近の話題
暮らしデザイン懇談会
2025長浜まちなか・暮らしデザイン懇談会が2025年11月22日に長浜まちづくりセンター多目的ホールにて開催されました。地連大野会長のあいさつ、浅見長浜市長より本企画への期待の言葉をいただき、開会しました。
ファシリテーターのしがNPOセンター事務局長の西川美佐子さんから会議がはじまり、地連企画常任委員の漣泰寿さんから長浜まちなかの歴史・まちづくり課題など話題提供いただきました。
セッションは行政、地域商業者、地域住民、学識経験者、メディアのメンバーが長浜まちなかの現状・評価・認識をもとに発表され、多くの情報が提供されました。さらに、近江八幡まちや倶楽部代表宮村利典さんから現在推進されているまちづくり事例を発表いただきました。
セッションでの各方面からの情報や事例をもとにファシリテーターから懇談会参加者全員を4~5名のグループに分けてペチャクチャタイムでグループごとに熱心な意見交換があり、代表者がグループ内の意見をまとめ発表しました。
トピックス
長浜まちなか手帖
長浜まちなかには先人が守り、育んできた、有形無形の大切なお宝があります。
こうしたお宝を次世代に伝えていくため、「長浜まちなかお宝発見事業」として、改めてそれらの価値を有志調査員が掘り起こし、ピックアップしました。
「地域のお宝の価値」を皆で共有し、継承していくためのきっかけとなることを願い制作しています。
米川・かわまちづくり
長浜市では「湖の辺のまち長浜未来ビジョン」においてパブリックスペースなどの地域資源を最大限活用した街づくりを推進するため、アクションプランにおいて水辺リノベーションとして、米川の活用促進を掲げられています。また、1級河川であることで滋賀県の管理管轄であり、県・市が協力して流域整備にあたる必要があり、米川流域治水対策協議会が組織されています。
米川は湧水によるまちなかを流れる川で、流域自治会などの協力のもと大変きれいな川ですが、昨今のゲリラ豪雨に対しては川幅や川底が浅い、折れ曲がった流域などで溢水が発生することもあり、防災面では課題のある川です。
次世代と考える、どうする米川!
第2回(2023年)および第3回(2024年)の米川フォーラム(長浜まちなか地域づくり連合会主催)において、ながはまアメニティ会議前会長(松居弘次氏)から、米川のこれまでの歴史について、プレゼンテーションされたものを許可を得て、公開させていただきます。

















































